アーティファクトノベル

歌詞

鏡みたいだね 僕が嫌えば 自ずと相手も嫌ってる 君に愛を伝えたこの口の中 もらった飴玉溶けたけど もう汚さないよ 昨日より少しだけ 自分を愛させてほしい 思い出よりも光輝く 明日が待っている 失敗も無駄じゃない 心はへこたれそうでも 君を待っている人はすぐそこ 手繰り寄せたその縁は 君のものなんだよ あの時より大きな荷物を 背負い込んで君は旅に出た 何があったか話そうね 荷解きは僕も君としたい ブレ続けることは 君に芯があるって証拠さ 足が竦んだ時に 名前を呼んでくれ 昨日より少しだけ 自分を愛してあげてほしい 思い出よりも光輝く 明日が待っている 人のため 生きること そんなに容易くなんかはない だから心を豊かにしては やがて連鎖してく 心を通わせて とっておきのおまじない 内緒でかけておいたよ お気に入りのリズムで奏でて美しく 僕らの証明を 鏡みたいだね 思いやれば自然と自分も思いやれる 君に夢をもらった僕は知らない僕と 出会えた 喜びも悲しみも後悔も 向き合うよ 君がいざという時涙すら流せない 偶然も必然も総ては僕らが選んだの 与えるんじゃなくて 求められた時 渡すのが優しさ 昨日より少しだけ 自分を愛してあげれたかい 思い出よりも光輝く 明日を持っている 大切に生きるよ