オレンジが深い赤へ 移り変わりはじめ 夜の空 早い雲 次の国へむかってゆく 僕らはいっつも 旅へ出たい それで Smile and cry 季節が終わるようさ 何千回もが過ぎてく あの頃の大人の歳に なったようさ 照らされるプラタナスの葉 暗い空の下 揺れてる 白く淡く浮かぶ幻燈 少しだけ風が吹いてる いつまでも崩れることのない 法則だろう 確かな何かで満ちてる それで Smile and cry 季節が終わるようさ 何千回もが過ぎてく あの頃の未来にいるのかな 僕ら Smile and cry