なぜこんな所にいるんだ 誰もいない真夜中のロード 雨に打たれて黒く光る アスファルトに足を乗せ 行くあてもなくさまよい そして転げ回って 大声をあげて泣いて倒れ伏せていた 雨が打ちつけるアスファルトの上に 大きく両手で夢と書いた この想い伝えたい 天空に届け この命果てるまで 千年先まで 夢を見させて 水しぶき頭から浴びて 泥まみれになったスーツ 肌に冷たくそして痛く ハートまで凍っちまったぜ 誰かに甘えたくてあったまりたくて ビルの谷間にただ一人 叫び散らしてた 見送ってくれた 友達の前で そうさ確かに負けないと言った 光を求めて飛べ あの頃のように この命果てるまで 千年先まで 夢を見させて 雨が打ちつけるアスファルトの上に 大きく両手で夢と書いた この想い伝えたい 天空に届け この命果てるまで 千年先まで 夢を見させて 光を求めて飛べ あの頃のように この命果てるまで 千年先まで 夢を見させて