月明り照らす夜の街 雑踏を避けて歩いた 夢を語る君の顔 いつも眩しくて少し照れた 近くはない でも遠くない そんな二人の関係 追いかける夢の後押しを 惜しみなくやり遂げたい だけどそんな想いとは 裏腹に募る君への気持ち 邪魔になるからもう離れなきゃ そんな葛藤もあるけど… 君が好き 君が好き 君が好きだよ 言葉にすれば吐息に消えそうで 思わず口つぐんだ 足りない勇気の分 近づける 心の距離も遠いね 笑ってる君も 怒ってる君も すべての場面で愛しいから 大切な時を これからの時を いつまでも君と過ごしてたい 君が好き 君が好き 君が好きだよ 踏み出せば腕の中抱きよせられる 距離でも足すくんだ 足りない勇気の分 寄り添いあえる 二人の日々も遠いね 君が好き 君が好き 君が好きだよ 言葉にすれば未来が消えそうで 心は揺らぐけれど 足りない勇気を今ふり絞って 伝えたい君への想い