♪~ フロントガラスを滑る ピンクの花びら一枚 風がゆく 通り道を あの日の二人は見てた 若さの無駄遣いさえ 勲章のように思えた 無理ばかり 君を泣かせて 愛だとうぬぼれていた 誰も 予想さえつかない未来 不安な気持ちのまま歩く ふと気がつけば 一人だけ どんな 世界が待っている未来 素直な気持ち抱いてゆこう ふと立ち止まる時もある 今日は風が違う なんだか肌にやさしい 夢見る少女はいつか 普通の幸せ手に入れ 夕暮れの 帰り道で 小さな手を引く母に 若さで片付けるなら あんなに熱くはなれない 苛立ちや 悲しみみんな あの日の君にぶつけて すべて わかってたつもりで 君に 何を求めたのだろう そして ふと気がつけば 一人だけ どんな 世界が待っている 未来 素直な気持ち抱いて ゆこう ふと立ち止まる時も ある ♪~ 今日は風が違う なんだか肌にやさしい ♪~