脇役

歌詞

金輪際会わないと叫んで あなたは後悔してたから 煩い奴と思わせて 繋いだ貪欲な体 粗雑な言動で吐き捨てた目を 最低だ　代替えは想定内なんだろう 用件は最低限　駆け引きはない 甲斐性ない病の代償をどうか 知らず知らずに… どれだけの痛みを苦しみをもっと 失う事で僅かに芽生えた生 耐え難い想いを 何度も繰り返したせいで どうしようもない程に腐ってく嗜好 哀愁もない程に汚れた体 嗚呼 繊細で強気な一撃が 私の頬かすめた日から あざけ笑うその心ごと 打ち負かす覚悟はしてる 難解な言葉より突き刺さる 「He’s a loser.」 どうして？理解はされずに 必要なことすらも分からず消えてく 終演はそこに… 盲信だ　感情を投げ捨てた手を 酩酊した心臓に捧げられても 容態は重体だ 交わった体 堕落した玩具　それでも欲しいの あなたの悦を 幕が上がる舞台上　袖に立つ想いも 悲劇じゃない 私にしか出来ない役を あなたが吐く台詞は エキストラ未満の私さえ 震え立つ程　満ち溢れてる 嘲笑もない程に　嘘らしい雨 何十回　何百回　罵倒されても 何千回　何万回　刺されてもいい どうしようもない程にこの醜い体を 私をどうか…どうか… どれだけの痛みを苦しみをもっと 失う事で僅かに芽生えた生 耐え難い想いを 何度も繰り返したせいで どうしようもない程に腐ってく思考 踊らせてもっと　叫ばせてもっと 痛みすら忘れる行為　弛まぬ性 汚してよもっと　壊してよ 惰性でも構わない どうしようもない程に腐ってく指向 哀愁もない程に　汚れた体 嗚呼