ハタチを過ぎたら満足そうに 愛を語れると思っていたけど 別にあの頃と何も変わらないや 大人なのに ハタチそこそこの女の子に 感情なんていとも簡単に 突き動かされるもんです これでも今年で26なのになあ 聞こえてくる声 「ダーリンアイラブユー アイラブユーダーリン…」 「ダーリンアイニージュー アイニージューダーリン…」 「ダーリンアイミスユー アイミスユーダーリン…」 「ダーリンアイラブユー…」 何にもないけど何もいらない 感情なんていとも簡単に 突き動かされるもんです どうしてこうしているかも 何にも知らないけれども僕は ここにいたいのです 「アイドントラブユー」(アイラブ ユー) 「アイドントニージュー」(アイニ ージュー) 「アイドントミスユー」(アイミス ユー) 「ソーリーベイベー」 「アイドントラブユー」(アイラブ ユー) 「アイドントニージュー」(アイニ ージュー) 「アイドントミスユー」(アイミス ユー) 「ソーリーベイベー」 言いたいことなんていつも 空中に浮かんでは消える ゴミ箱みたいな僕の部屋の中 こんな時間にどうしようもない 鬱陶しい心の声に 目を閉じたって眠れないや 聞こえてくる声 「ダーリンアイラブユー アイラブユーダーリン…」 「ダーリンアイニージュー アイニージューダーリン…」 「ダーリンアイミスユー アイミスユーダーリン…」 「ダーリンアイラブユー…」 「アイドントラブユー」(アイラブ ユー) 「アイドントニージュー」(アイニ ージュー) 「アイドントミスユー」(アイミス ユー) 「ソーリーベイベー」 「アイドントラブユー」(アイラブ ユー) 「アイドントニージュー」(アイニ ージュー) 「アイドントミスユー」(アイミス ユー) 「ソーリーベイベー」