簡単に正体は許さない瞳 魂はベールに包まれたまま 誇るような鼻筋に 無駄のない身のこなし 曲者さ 常套句なんて何も意味成さない 企んでどうこうする自体無意味 これ以上求めるなら 怪我する覚悟で まるで違うよ その肌のつくり お前が脳裏によぎって 何にも手につかない 何にも興味湧かない 別の世界に生きてるその女 考える範躊じゃ答えは出せない 超然と運命を抱き留めてきた 見え透いた自負なんか ひとたまりもない すべて夢と散る 赤く燃えるよ その肌のすべて お前が脳裏によぎって まるで違うよ その肌のつくり お前が脳裏によぎって 何にも手につかない 何にも興味湧かない 別の世界に生きてるその女