太陽が 登る時 空も知らぬ雨が降る 窓辺から背を向けて 闇の中へ潜り込む 花びらが落ちる時 青い瞳が震える あの鳥が歌う時 一つの眠りが終わる 願った全てがある様な 夢の中に閉じこめて もう明日は来ないよと 優しく目を塞いでいて 満月が昇る時 誰かが祈りを歌う 星達は聴こえない 無理をしてたね 流れる ラ ララララ ラ ララララ ラララ ララララ ラララ ラ ラ ララララ ラ ララララ ラララ ララララ ラララ ラ 願った全て忘れさせて 眠りの中抱いていた もう明日は来ないよと 優しく目を塞いでいておくれ 三日月が笑う時 誰かの祈りが響く 掴めない 星達を ただ穏やかに瞬く