雨に煙った小さな岬 遠い灯台の灯が漏れる 古い出窓のチャイナの椅子で 次の夜が来るまで 君を待ってた 夏の初めの頃には二人 壁につるしてたままのフラワー 短すぎた香りを残して ドアを閉めた あのj日をもう一度 Memories 不思議な愛のバランス 二人昔に帰って 風に震えるよう 君を思い出にしたい 窓の海が突然に消えて 君の横顔が代わりに映る いつの間にか来ていたよ君が 暗い部屋の 明かりをつけたんだね Memories 変わっていないロマンス 二人別れていたけど せめて今夜だけは 君を思い出したい Memories 不思議な愛のバランス 二人昔に帰って 何もなかったように 不思議な愛のバランス 二人昔に帰って 何もなかったように