夜になると目が冴える 頭の中と心の奥 蓋をしても溢れ出る 思う度 終われずに 俺ら歌ってるんだろう 答えの無い宝探し 俺らの居ない夜を悔やみ あと一歩進めれば掴めそうで もう一生頭から離れなくて 予定の消えた週末に 尺に触る街の活気 俺時々夢想する 全てを手に入れた自分 すぐ行きたい場所がある それまで縛られる自由 夜になると目が冴える 頭の中と心の奥 蓋をしても溢れ出る 思う度 終われずに 俺ら歌ってるんだろう 夢見てねえ 理想でもねぇ 夢想はするけど妄想でもねえ 手にしないと意味ねぇ当たり前 ボケてねぇギラついて冴えてる目 走ってる途中やし邪魔すんな 渇いた叫びにマイクで潤し 歌ってたいんだ 錆びれた銃でも撃ちまくる 汚れたブランドの靴を履く 恥かこうがまた突っ込んでる 車内で火をつけブッ飛ばす 有り余るほど手にして溢れて行く 俺にふさわしい場所は 結局ここだろ? 夜になると目が冴える 頭の中と心の奥 蓋をしても溢れ出る 思う度 終われずに 俺ら歌ってるんだろう