君と手を繋いで ただ歩いてた 通り雨の並木通り 傘など無くたって平気で 振り向いた君の髪から 滴が僕に跳ねて そんなんで しばらく笑ってた 寂しがり屋なんて そんな自覚は無い でも逢いたい気持ちは 日に日に膨らんで行くんだ 何処かで同じ空を 見上げて居るかな? 情けない程に恋しい そんな自分に 素直になれるのは 大好きな君に 出逢えたからさ メール読み返したり 笑顔を思い出すことで 輝いている毎日があるよ 「人生」って何か?って 良くわからないけど 楽しい事ばかりじゃない 悲しみも 越えて行くしか ないんだろう まだ未完成のキャンバス 綺麗じゃなくていい 君と描いて行けるならね らしくない程に 夢中で居られるのは 大好きな君に 出逢えたからさ 誰にも見せない わがままで ずるい君も そのまんまでいいよ 愛せるさ 人の気持ちなんて 気まぐれで不安定で 捉えようも無いこと 誰だって知ってる でも 信じたい 信じたい ずっと 信じていたい 踏み出した道は 間違いじゃない 不確かなものに 夢中で居られるのは 大好きな君に 出逢えたからさ 強く信じたり 信じてもらえる事で 輝いている毎日があるよ ほら 輝いている僕が 居るんだよ 上手くは言えないけど 「幸せ」なんだよ