早春の雨の向こう 友の声 聞こえる 教室で目があったあの日 声かけてなかったら つまらない生活続いてたはずだ THホールでライブして 今日は串松で打ち上げ 居場所がなかったどこにも 抜け出して、あの日、三人 どんなに遠くに離れても こちらは元気でやってるよって どんなに遠くに離れても そちらは元気でやってるか 鉄塔の下でタバコふかして 大人になったような気になって もうあたし、27なのに 友情なんて青臭いものに 縋りたくなる どんなに老いてしまったって どうでもいいことを迷って どんなに老いてしまったって しょうもないことで笑っていたい こんなに遠くに離れたが こちらはなんとかやってるよ