ひとつの小さな人生が 夜汽車にゆられ ほおづえついて 通り過ぎてゆく 駅ごとに いくつかの夢と悲しみ残して 座席に想い出 置いたまま あの女は雨の中 降りていった 誰が忘れたのか ウィスキーひとつ 夜汽車にゆられて 夜が明けたら見えるでしょうか 明日と言う名の私の人生が 今はただ ♪~ タバコの煙に目をしばつかせ やせた男が 車窓に映る 乗る人 降りる人 子供の泣き声 夜汽車はただ走る 夜が明けたら見えるでしょうか 明日と言う名の私の人生が 今はただ ♪~ 夜が明けたら見えるでしょうか 明日と言う名の私の人生が 今はただ ♪~