旅から旅へと くりかえす 明日を夢見た 若者は もう何年たったろう銜えたパイプが へんに似合う奴だった あいつは ふとまちを歩いて 思い出した 友達よ君は しあわせか 思い出をしょいこんでゆくよと一言 便りのないことは 元気だと 人は旅人 さすらいのララバイ 夢を数えて くりかえし いつも明日にむかう 互いに今よりは大きくなって 会おうと言った君は 風に吹かれ どこで何をしているのか しあわせでいてくれ あせらず一歩ずつ ふみしめて <♪♪♪> 人は旅人 さすらいのララバイ 夢を数えて くりかえし いつも明日にむかう さえぎるものもない 時の中で 人は生きているよ ひしめきながら 友達よ風に寄せて 今日から明日へと あせらず一歩ずつ ふみしめて あせらず一歩ずつ ふみしめて