Track by花想い
喉元に詰まる木の葉や季節を 吐き出して染まる鮮やかに 振り出しに戻り歳をとる毎日は 君なら何を聴いて、何をする? 賽を振ろう 朝を呑む君はまるで 獣のように美しい 燥ぐ鳥たちの羽根をとって、 何処か飛んでゆくのさ 喉元に詰まる木の葉や季節を 吐き出して染まる鮮やかに 賽を振ろう 朝を飲む君はまるで 獣のように美しい 燥ぐ鳥たちの羽をとって、 どこか何処かへ飛んでゆく 夢を見る君はまるで 獣のように憎らしい 生きるこの星の羽をとって、 何処かへ飛んでゆくのさ 振り出しに戻る