もしも1つだけ願いが叶うとしたら 僕は いつも君の側で君とずっと 笑っていたいんだ 願う未来 過ぎてゆく時間(とき) 君と歩いた帰り道 君のいない世界 さよならの合図で解ける魔法 君のその手に触れて あの日感じた瞬間の ありのままのこの気持ちを 伝えたいけど ずっと君を君を追いかけて 夢から覚めても 孤独でも辛くても平気だと頑張れる 気がした 何度も何度も振り返っては 声にできない想い ずっと胸の中 閉まったまま 想いだけが溢れ出す毎日 君は誰にでも優しい 僕はそれが嫌なんだ 僕だけに見せる優しさ どうすればいい 寂しくなる どんな君も好きだよって 自分に言い聞かせるけど 失う事が怖いから 君と僕 このままなら 何も気付かないフリして 嘘をついて笑っても だけどそれじゃ苦しくて 心が叫ぶんだ もっと君の君の側にいたい どんな時でも 僕の暗闇を照らしてくれる君という 光が 2 人で歩く世界はいつも全てが 輝くんだ もう止められない 恋をしてる 不安だけを 置き去りにしたまま 君に君に 会えたから 僕がいる世界は こんなにも切なくて狂おしくて でも離れたくない ずっと君が君が好きだから 僕は迷わない この気持ちには抗えない 君という魔法にかけられて