カスミソウ

歌詞

『カスミソウ』 周りからハグレ 葛藤する日々 この歳で現実にあらがう意味 この暗闇で光を探し 言いたいことを書き殴るリリック 歳を重ね増えるシワにシミ 若さは戻らない コレは事実 誰しも人生は一度きり この言葉を深く考える意味 例えばこの先の物語 残りの死期が少ないと知り 貴方は心から幸せと言えますか? すべてシンプルなギミック 常識より自分に正直 要らないもの取っ払った No imit 先は全く見えてないけど とりあえずやるしかないな地道に 先は暗い でもしょうがない うつむきたいけどやるしかない この命が尽きるまでに 夢と幸せを現実で噛み締めたい 先は暗い でもしょうがない うつむきたいけどやるしかない どうせ人の人生なんて終われば すべて美しくて儚い 先が見えない広い砂漠に ただ呆然と一人どう足掻く? 暑さ 疲労 孤独 恐怖 歩けど歩けど見えない光と明日 いつも側に居てくれたやつ いつものように迎えた明日 いつもの生活はそこには無く 無力すぎる己に人は泣く 自分の弱さに気づいた時ほど 人は誰かに優しくなれる 1人じゃ何にもできない だから俺たちは手を取り合って 生きる 路頭に迷った時ほど 心に響くあの歌がやけに染みる 俺が支えられたように 俺もお前の心の側に寄り添う 先は暗い でもしょうがない うつむきたいけどやるしかない この命が尽きるまでに 夢と幸せを現実で噛み締めたい 先は暗い でもしょうがない うつむきたいけどやるしかない どうせ人の人生なんて終われば すべて美しくて儚い 朝から晩 周り回る みんな誰しもが明日に向かう 瞬きの間 時代は変わる この足で俺らはどこに向かう 過ぎる時間 後戻りは無く 今この瞬間も過去に変わる ならば笑う方を選ぶ みんな命には限りがある 先は暗い でもしょうがない うつむきたいけどやるしかない この命が尽きるまでに 夢と幸せを現実で噛み締めたい 先は暗い でもしょうがない うつむきたいけどやるしかない どうせ人の人生なんて終われば すべて美しくて儚い