“希望など持たなければ、 傷つかずにすむ” そんな悲しい言葉は ここに置いていこう 明日など見えないけど いつも迷うけど 胸を駆け巡る鼓動は 立ち止まれない 君とあの日見てた 星座が今日も瞬く 捨てられなかった想いが 勇気へと変わってく あとどれだけ走れば たどりつけるだろうか 今は遥か遠くても 振り向かずに目指そう 夢にみた楽園まで つないだ手を離さないでいて 冷たい風に吹かれて うつむく街並み 疼く絶望の色を 映しているけど 人を信じてこぼれた あたたかい涙 抱きしめるように僕らを 包み込むから きっとひとりきりじゃ 何も出来はしないけど 見つめ返した瞳が 奇蹟を巻き起こすよ 誰もがみな心に 未来の地図持ってる 何度転んだとしても あきらめないこのまま 夢にみた楽園まで 灯す光失くさないでいて あとどれだけ走れば たどりつけるだろうか 今は遥か遠くても 振り向かずに目指そう 夢にみた楽園まで つないだ手を離さないでいて いつの日にか笑い合えるまで