今までどれだけ恋をしてきただろう 巡り巡る出会い、終わりはいつも来 て それでも誰かを愛そうとしたのは 君に出逢うまでの道と知った 長い間 君を探していた 全てを捧げて 君の手この先離さない ずっと この夜空に重ねた、ふたりの未来が 今 そっと光り、僕らを照らしていく かけがえない存在、この世にひとり だけの 君をずっと 誰より側で守っていく 甘える事すら知らない君はただ 不器用に寄り添い、微笑んでる ふたりで描く 世界は綺麗で、叶わぬ夢など無いこ と 教えてくれたんだ 君が 世界中に流れる瞬間【とき】が僕ら を包む いつかふたり、永遠のその先へ もし僕らに冷たく、強い風が吹いて も 君を守るための傷なら 受け入れるよ この夜空に重ねた、ふたりの未来が 今 そっと光り、僕らを照らしていく かけがえない存在、この世にひとり だけの 君とずっと 終わる事ない、愛がここに