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13月のソラノシタ

Track byUNIST

3,295
56
  • 2013.06.12
  • 4:58
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歌詞

ガードレールに腰をかけて 見上げた空に咲いた粉雪 白い息は静寂に消えて 僕らの冬が始まる 積もった雪の中いるみたいに Appで作った君との写真 寒さの分だけ人は寄り添い 賑わい出した19時の街 まるでおもちゃ箱みたいに イロトリドリのStreet 抜け 僕は今まっすぐ君の元へ 新しい待ち受けに思わずにやけて 苦手だったはずの季節が こんなに愛おしく思えるのは 街に響くアイノウタと 二人きり過ごしてた時間のせいか な 白い冬の流星群が 僕らの街を染めていくよ どうかこのままずっと 君との今が続くように このソラノシタ こうして出逢えた奇跡を 抱きしめて いつもの駅で待ち合わせたり いつもの公園通り歩く 普段通り 二人で過ごすありふれた週末のハ ズだった ただ突きつけられた“今年で最後の 冬” 混乱する僕は湯気の消えたコーヒー ただ眺めていた 泣きながら話した君も 強がりで肩を抱いた僕も 遠く響くアイノウタも 苦手だった季節 まだ終わらないように願う 冬の流星群が モノクロに滲んでゆれる “どうかこのままずっと…”祈った 光 遥か遠く 13月があれば もう少し隣にいられるのに 桜道も 花火空も 銀杏並木までも 二人で語った 夢の間取りは 溶けだしてゆく 冬の流星群が テノヒラの上 きえていくよ “どうかこのままずっと…”祈った 光 遥か遠く 13月があればもう少し隣にいられた のに 白い冬の流星群が二人の日々を 映していくよ せめてこのままずっと 祈った光 消えぬように 流れる星は街に積もっていく 13月のソラノシタ

16曲 | 2013

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