都会の片隅で 生まれた物語 気づけば君が 隣にいたんだ 西の空にかかる 虹を見つけたんだ 二人寄り添って 夢を分かち合って つないだ橋を渡ってゆこう 手をかざした 夕日の向こうには 探してた未来 いつも追いかけていた 眩しすぎる 記憶の欠片(かけら)達 あの日の君を今も覚えてるかな? 君の掠(かす)れた声 寂しげな瞳も 何故だろう?僕の胸 震わすんだ 嘘と偽りのない明日へ 時の中で 足跡は 色づき それぞれの道 今を照らしてるけど 君のままでそのままでいいから いつの日かまた 出会える気がするから ずっと 怖がって きっと 生きて 逃げ場のない街に埋もれて そっと 痛みを 与えてほしい 君を受け止めたいんだ 手をかざした 夕日の向こうには 探してた未来 いつも迫いかけていた 眩しすぎる 記憶の欠片(かけら)達 あの日の君を今も覚えてるかな?