Track byArchie Wonder
あれから幾千の時が過ぎて 忘れたこと思いだせることも 遠くに鳴り響く夢中だったメロディーの中に 溶けてく 知識はボクたちの目の前を わずかだけ照らしてゆくけど ひとつづつ確かに記憶に変えてゆく ここから そしてまた長い日々と早い季節 通り過ぎていって 街には同じように風が吹き雨が降り 何も変わらず 経験はボクらの足元を わずかだけ固めてゆくけど ひとつづつ確かに記憶に変えてゆくから 飾るものはいらないはず ありのままの言葉で