後悔ばかりの毎日が いつか終わると信じていたいよ 突然に花火打ち上がるくらいにさ なんかいいこと 起こりやしないのかな 理想の未来 叶えたい願い 誰にだってあるはずで 簡単にさ 諦めないでよ 私はあなたよ 本当の声を聞かせてよ 揺れる気持ち私はわかるよ 言葉はいつも狡いから 心で鳴らしてあなたの ファンファーレ あなたなりのファンファーレ 成したいこともない 知りたいこともない 見せたいこともない じゃあなんで生きてんだ つらつら痛みは吐いて出るのに 肝心要の核に届かない ねえいつまで弱いままなの 後悔ばかりの毎日が いつか終わると信じていたいよ 突然に花火打ち上がるくらいにさ なんかいいこと 起こりやしないのかな この景色が 思い描いてた 場所とは違くても 簡単にさ 諦めないでよ あなたは私よ 本当の声を聞かせてよ 揺れる気持ち気付いているんだ 言葉じゃむず痒いから 心で鳴らしてあなたの ファンファーレ 手を繋いで 瞳を合わせ 抱きしめて 動きだした あなたは今日も無口なのね だけれど確かに伝わる 夢を見て 走りだして 追いかけた あの頃に 戻れなくても 焦らなくてもいい ひとつひとつ 話しをして 本当の声を聞かせてよ 揺れる気持ち私はわかるよ 言葉はいつも狡いから 心で鳴らして輝く時間よ 本当の声を聞かせてよ 揺れる気持ち気付いているんだ 言葉じゃむず痒いから 心で鳴らしてあなたを鳴らして はじまりの日に奏でる ファンファーレ