君の声のする方へ僕は歩いていこう 迷わないで 爪先から心へ伝わる感覚だけを 信じてみよう 例えそれが幻としても 信じてみよう 嘘や見栄や偽善で 飾り付けられないで そのままで 川沿いの道咲いてた花が 綺麗だって言った その気持ちを 忘れないで 色んな事覚えてしまうけれど 風の中を舞うあの花びらは やがて地に落ちて色を失う 風の中で知る新しい世界は 時に僕ら惑わせて迷わせてくけど 足で立つんじゃなくて 心で立つんだよって 誰か言った 僕はただいきりたって 浮足だってばかりいるんだ本当 わかんない事ばかりなんだけど 君もそうなんだろう 風の中を舞うあの花びらは やがて地に落ちて色を失う 風の中で知る新しい世界は 時に僕ら惑わせて迷わせてくけど 僕らは今動き出したばかりだまだ 風の中を舞うあの花びらは やがて地に落ちて色を失う そして土になり次に降るものを 受け止めている 僕らはそうあれるだろうか 僕らはそうあれるだろうか