気づけば錆びついていた 充足を求める心 流れる雲を追って走っていた でも届かなくて 君の音だけが鳴り続ける どんな鐘よりも美しく地平線へと 響いてた この広い世界を捧げよう ガーベラの花が咲きほこる 君の手をずっと握りしめて 離さないよう いつまでもそばで… 瞳に映る感情 深い霧に包まれていた 灰に変わろうと進む針 時を戻せたら 優しい風が頬を撫でる 始めからいた影が今は色濃く 写っている この巡る運命に導かれ 小さな星で出会った あの日濁した君への言葉 小さく囁く もう一度… なんにでも染まる明日を 君と進んでいく この広い世界を捧げよう ガーベラの花が咲きほこる ようやく気づいた君への感情 伝えたい この想いだけでも この巡る運命に導かれ 小さな星で出会った あの日濁した君への言葉 小さく囁く もう一度…