ありがとうと、少しのごめんね

歌詞

風が強く吹いた春の日 右も左も分からずに 始まる　君との長く短い旅 触れたら壊れそうな 小さな手が握り返した あの日から全てが変わっていく 君と共に失敗ばかり何度も 余裕なくいっぱいいっぱいの日と 繰り返した何千回もの反省会 嫌われたっていいんだ そこに愛があるなら そうやって君と向き合った日々 共に過ごした時計の針がチクタク 大切な君がやがていつか 旅立ちの日には 沢山のありがとうと 少しのごめんね 注げるだけの愛は君に預けたよ HAVE A GOOD DAY 君の世界へ 少しづつ手が離れてく 出来る事が増えていく 嬉しくてなんだか寂しくもあり あれだけ読んだ本も あれだけ歌った歌も この旅もいつか終わりが来る 君を見れば心配ばかりあるけど 口うるさいって分かってるけど 振り返れば必要以上に手を貸してさ 余計なお世話でもいいんだ そこに愛があるなら そうやって君と向き合った日々 共に過ごした時計の針がチクタク 大切な君がやがていつか 旅立ちの日には 沢山のありがとうと 少しのごめんね 注げるだけの愛は君に預けたよ HAVE A GOOD DAY 君の世界へ 後ろを見ながら歩いた日 いつしか横に並んだ日 気付けば前行く立派な大人になり でも何も変わらない 君が大切な事に これからも君に愛を注ごう 君に友達が出来た日 君を最後に抱き上げた日 君と最後に一緒に寝た日 君がくれた想い出が今も私を 誇らしくさせてくれる 共に過ごした時計の針がチクタク 大切な君がやがていつか 旅立ちの日には 沢山のありがとうと 少しのごめんね 注げるだけの愛は君に預けたよ HAVE A GOOD DAY 君の世界へ 君の未来 抱く期待 永遠に光と幸あれ HAVE A GOOD DAY 君の世界へ