雲が割れて 星を見せる 冬の終わりに 何かが変わる そんな予感 胸は高鳴り 諦めるな あと少し 望むなら もっと 嘘ならば 最後まで 騙してほしい ハテシナイ物語 この手で記していく 傷つき 穢れても この身はたったひとつ 朱く焼けた空の彼方 青く澄んだ闇の奥へ あがきながら もがきながら 今は進むから 霧が降りて 花を濡らす 春の始まり 誰かが歌う あのメロディ 声は重なり 振り返るな 大丈夫 踏み出せば きっと さよならは 最後まで 言わないでほしい Skeletonize! ハテシナイ物語 この手で記していく 傷つき 穢れても この身はたったひとつ 朱く焼けた空の彼方 青く澄んだ闇の奥へ あがきながら もがきながら 今は進むから 未来を掴むから Skeletonize!