さあ始めよう真っ暗な瞼の中 ぼやけて揺れる光を 呼ばれて気付いた ”ガラクタの僕”は 汚れて汚れたこの手のよう 罪もない人が染められて 僕は溺れてる魚 この夜が明ける前に 壊れて壊れていく世界で 傷付け傷付く意味を断とう さよならさよなら後悔の僕よ いま、這い上がろう 悲しさも苦しさも人生の花で 避けれない壁ならば包み込む これから生まれる過去を愛す それが僕の歩き方 何処までも逃げても良い 壊れて壊れていく世界で 輝き出した光と、希望 さよならさよなら後悔の僕よ どうか笑っていて 笑っていて もう二度と、 ああ再び 今日で全て、 終わるならば なにを祈り、 なにを愛し 伝えられたのだろう あなたがあなたが見せてくれた 未来よ景色よ霞まないで 僕らがつまんだ運命(ミライ)の先で 痛みも涙も僕が背負おう ふざけた世界の片隅から 不完全で不揃いな歌叫んでる 叫んでる 君の痛みに意味があるなら 僕があいこにしてみせるから 生きたくないと泣いているのは 死ぬたくないと求めてるから 嬉し涙が目に溜まるなら 後ろを向くな後ろを向くな 君と出会えた意味があるなら ガラクタなりに凛と咲こう