思い出す 青い日の記憶 幻を見るように繰り返す日々 心地良いそよ風 バブの音色 もう今は無い面影を追い続けた ah ひたすら走れと 信じた我が道 戻れない どうしたらいい なぜか俺は失うばかり 語り合った夢は幻想 マフラーの音色も掻き消す渋谷 命は尊い 容易く散るほど 涙の歴史は俺が終わらせよう 皆の笑顔が今も心震わす 思い描く未来は作れそうにない 踏み外したんだ 道標はもう無い 次は何を失い 許せば良いだろう 来年また会いに来るよ 愛おしい人 完璧じゃないのに 誰にも言えない 弱くてちっぽけさ 何も守れなかった ah 我が友 どうすれば君は笑うだろう 走れと言うならば行こう 我が身朽ち果てるまで 俺らの時代は終わっちゃいない