Track by家主
炎天下に朦朧と 探し物忘れるために 飄々と振る舞うでもなく 歩き続けまた一つ橋がある ああこの辺りの声は あれこれ派手に聴こえるもの 燦々と照る道路端には 晴れの模様 タンタンタン... 跳ねるボールの影が 空と真夏のコンクリートに 追いかけることはもう無いのに 何思う あのこはいまどうなった ああもう知らない 片目を閉じた 最後の輝き見てた ああこの辺りの声も あれこれ派手に聴こえるもの 燦々と照る道路端には 晴れの模様