そう、きっとそうだよ。 なくしてなんかないよ。 僕のがちょっと遠いってだけだよ。 そう、きっとそうだよ。 悲しいなんていうなよ。 今しかないって もう知ってたんだよ。 窓の外の空はいつもこうして 静かなこの目を見つめてる。 青い森の夜と今もこうして どこか遠くをただ見つめてる。 クリスマス今夜これから僕ら ゆきかう期待をすりぬけて クリスマスそのころきっとみんな 向き合う未来を飛び越えるから そんなにまだずっと先が はっきり見えてるわけじゃないけど こんな僕にやれることは これしかないって気がするんだ。 そう、きっとそうだよ。 笑われたっていいんだ。 あの人だってそう 言ってくれたろう? そう、きっとそうだよ。 夢見てたっていいんだ。 わがままなんて もうずっと前だろう? 窓の外で僕は空見上げて 青い森をまた思い出す。 僕は空にひとりなのにどうして どこか遠くをただ見つめてる。 クリスマス今夜これから僕ら ゆきかう期待をすりぬけて クリスマスそんな不安もいつか 過ぎ去る時代にうもれてくから ホントはまだみんなとなら ゆっくり歩いていたいけれども こんな僕が変われるなら 今しかないって気がするんだよ。 こんな僕に言えることは そんなに大事なことじゃないけど こんな僕が変われるなら 今しかないって気がするんだ。