二度と戻れない過去に 連れて行ってくれる 夢オチの朝に 覚えた魔法で イヌもネコもいない街で カナリアが歌う 木漏れ日の中に 煌めく塵を見ていた 放物線 夢オチの朝に 整合性は孤独の手触り 境界線 机上のイデオロギー 僕のせいさ 今はまだ何処だ? 一生訪れない場所へ 運んで行ってあげる 過ちの夜に 忘れた魔法で シロもクロもない心で 何を想って歌う? 踏切の中で 輝く雨を見ていた 環状線 過ちの夜に 心象性は記憶の手掛かり 生命線 叙情のアンソロジー 集大成さ 今もただの僕だ 君って笑っているんだ いつもそう 君って笑っているんだ いつもそう 君って笑っているんだ いつもそう 君って笑っているんだ いつもそう すべてわかっていたんだ ありがとう すべてわかっていたんだ ありがとう すべてわかっていたんだ ありがとう すべてわかっていたんだ ありがとう