言葉は何もかもを教えてくれた 白い息ふわり舞って 溶ける夏の夜から ずっと飲み込んで離さない 想いの名は 「ずっとここで君と歌ってたい」 祈り立っていたのは 「今」だけだった 堕ちないでと願った一片が 君と描いていたのは 「今」だけだった その君の衝動、全部にずっと 名前を書いて 僕のモノにしていたい 言葉は何もかもを教えてくれた 半分も伝わらないとしても 言葉を返す ずっと僕らを離さない想いの名は 「ずっとここで君と歌ってたい」 聴かせて 祈り立っていたのは 「今」だけだった 堕ちないでと願った一片が 君と描いていたのは 「今」だけだった その君の衝動、全部をずっと 僕のモノに 「ずっとここで君と歌ってたい」