輝く君に負けじと誓っては下を 向いて逃げる 込み上げる何かに逆ら居続ける今 枯れたあいつはどこ行ったのかな 「暗い、狭い、長い、 何も見えない」 弱音だけが溢れる わかってる、 抜かれるいつでも負けてるけど 今だけは見たいんだ 眩しさ直視する、 少しずつ近づく気もする 未来期待しない嫌いそんなくだり もう聞き飽きてるんだ 僕を貫いた光はもう 戻りはしないんだ 追いかけては遠ざかっていく、 君は居ないよ、知っている 「明日どうなるか知ってる?」 わからず君を眺めてた、 でも未だ睨み続けてる 今僕を抜いた一本の光 「ああ、もう終わりだ」って、 そんな言葉でしょげた夜だって 難題だって何回だって、 進んでは解き叫んでたんだ 閃光掴ませてくれよ 僕を貫いた光はもう 戻りはしないんだ 君は隣に居ないんだ、 探したよでもわかってる あすの行く先わかったよ、 君はまだ知らないだろう 「君が居ないとダメなんだ」 そんなこと嘘だったんだ 「君はどこへ向かってる?」 わかってるから言わないでよ でも未だ君を眺めてる、 曇る隙間に一本の光 光を見せてくれよ