例えばここじゃなく しらないどこかで生まれたら あの日の涙さえ 知らずに生きていけたのかな 知らない服を着て 知らない誰かと笑ったり 今のわたしじゃなく 別の誰かになれたのかな 廃避けるような感受も 思い出すのが怖い夜も ずっと 決めないまま まだ夜が深くなってく 世界のどこにも 代わりがいないんだよ 痛みも涙も覚えてる私は あなたの胸にも同じ傷があること 嗚呼 気付けたのは きっとそうな 悲しみを知っているかな 例えば失敗や後悔さえも 一度もなく すべてが完璧な人生が もしもあるのなら つまずいでないでいる 一人も波も感受ないかな 生まれた花を見て 自分も重なることもないまま 消えてしまいたいと願った あの日の陰がまだ揺れてる もう大丈夫だと笑って手を触れたら 世界のどこにも 代わりがいないんだよ 痛みも涙も覚えてる私は いつかは必ずなり声が鳴ること 嗚呼 気付けたのは きっとそうな笑える自分がいるかな 正解とか不正解とか 意味があるとか 無駄だとか 自分で決めていないよ 過去も現在も未来も 失敗にも後悔にも 全部に意味があっだて 決めたのなら それが正解だそれでいいだ 世界は今でもともらず廻ってる 惚れ見て朝日が偉大ほど綺麗だ 誰もが傷付き それでも笑うから この世界はわたしたちは 少しずつ優しくなってく 何処へから歩き出すの あの日の自分を泣く締めて