今、僕の側に居てくれる君へ ありがとうと素直に言いたい 文字とか 思うだけじゃなくて 僕のこの言葉で ありがとうを 楽しい日々も時には逆さまに 正しさとか考えちゃうよな 少しづつ季節は変わり また、嫌な事があったんだね ほら 顔上げてよ まるで君は自分の事のように 笑って、泣いて、時には怒って 顔を上げて 歩いていけるように 優しく手を掴んでくれたから 今、僕の側に居てくれる君へ ありがとうと素直に言えなかった 日々に飲まれて流れた笑顔をみて 素直にありがとうと言えた 君と歩いた歩道橋も 待ち合わせのいつもの場所 少しづつ 行くことも 減ってしまうのかな ただ君がいるそれだけで 何気ない景色さえ色付いて また明日ねって ずっと 続くように 君が何をしていてもどこにいても どうか君に笑っていて欲しい 探していた いつまでも 未完成な言葉を今 届けたくて 今、僕の側に居てくれる君へ ありがとうと素直に言えなかった 大切だから 側にいるから この言葉で言える日を 探してる ゼロの始まりを 信じれたから 僕のこの言葉で言うよ ありがとう