0時を回って第九話。 まぁ、何回観たって泣けるわ 多分、此処には無いナニカとナンカ それが欲しくて観ている 髪をとかしてて見つけた 赤いニキビのように嘆いてさ それすらもいつかは忘れて 日々は過ぎてく 毎朝、眠過ぎて 毎晩、夜更かして まぁいいか。とも違って この感じを奪って また時代が廻って走り去るの 夜も風も連れ立って されど君は運命なんてね 飛んで。ノスタルジーが 夢で飾った青春色のドアを 今日も蹴飛ばして行くの 1時を回って最終話。 もう、全部セリフ言えるわ この人はあの子が好きな顔だ 今度会ったら勧めよう 腫らした瞼の理由は 大人には言えない答えだ いつからさ、大人になれて 此処に慣れてる? 燃え上がってゆく この世界において 他の誰かに気を取られて 生きてくのは何かがズレてるような 明日になっている 真夜中の空に君の知らない 星が内緒で流れたりして あたしを知らないで あたしを泣かないで 何百回でもミスって 目覚ましを掛けてく 毎朝、眠過ぎて 毎晩、夜更かして まぁいいか。とも違って この感じを奪って さぁ、時代が廻ってしまうならば ギュッと掴んで連れ去って それも君は運命なんてね 飛んで。ノスタルジーは あの日飾った青春色のドアを 今も守っているの 変わって変わって変わらないモノ グッと握って駆け出して 夜に迷った現実逃避を 終わらせてしまうよ ぐるっと周って北極星の位置を 此処で確かめてるの Ah されど君は言うのでしょう この恋は運命だと それも君は言うのでしょう この夢は運命だと こうして描く妄想は 夜更かして、午前2時。