花の薫りは叶枝垂れ

歌詞

(五、秋、前)嗚呼、心の中で溢れだ す それぞれ重なる気持ち (乱、平、厚、薬)嗚呼、口に出せず に飲み込んでまたあなたを想う (乱、秋、前、薬)いつか (五、平、厚)(いつか) (全員)会えたら (秋、前)何を (五、平)(何を) (乱、厚、薬)話そう？ (五、平)(話そう？) (秋、前)きっと (全員)数えきれないね (全員)風よ願いを運んでく 花嵐吹かせておくれ 今は小さな蕾でも 花開けば… あの人の処(ところ)まで (五、平、厚)嗚呼、胸に残った寂し さに 少しだけ目を背けた (乱、秋、前、薬)嗚呼、駆けてく季 節 その背中見送る切なさよ (五、平、厚)白い (乱、秋、前、薬)(白い) (全員)地面が (前、平)桜 (厚、薬)(桜) (五、乱、秋)色へ (厚、薬)(色へ) (前、平)染まる (全員)前に会えたなら (全員)花よ急(せ)ぐ想いを糧に 咲きほこれ桜吹雪 今は優しい薫りだけ 届けばいい あの人の処(ところ)まで (五、秋、前)思い思い結んだ (乱、平、厚、薬)(あふれだす) (五、秋、前)祈りの欠片たち (乱、平、厚、薬)(こころから) (五、秋、前)さらさら凪いで (全員)声を響かせた さぁもっと、もっと 歌うよう、さざめいて どうか、満開に なりますように 嗚呼 (前、平)きっともう遠くはないと (厚、薬)告げる声が聞こえたよ (全員)風よ願いを運んでく 花嵐吹かせておくれ 今は小さな蕾でも 花開けば… あの人の処(ところ)まで