華咲き散りぬる 蘇婆訶(そわか) (阿) 今 誇らしくもあるわ ラッタッタッタ 暦は走る (吽) そりゃ 年老いてもきたさ 輩輩(拝拝) 輩輩(拝拝) 今日は 私 きれい (仰る通り 仰る通り) 輩輩(拝拝) 輩輩(拝拝) お聞き 誰も知らぬ 秘密 口止めする 孤独の毒 七つある名前 凍てつく胸 裸のスパイ チュラ ティラリラ ティラリラ ティラリラリ チュラ ティラリラ ティラリラ ラッタッタ (波) どの道 女で あれば (阿) ひた隠す 夜もあるわ 然(さ)すれば 男といれば (吽) 空々しい シラも切るわ 輩輩(拝拝) 輩輩(拝拝) これで 私 自由 (お疲れでした お疲れでした) 輩輩(拝拝) 輩輩(拝拝) だけど それは 愛の墓場 口づけされ 奥齒噛み 恍惚の広場 愛するほど 雀羅(じゃくら)の気配 チュラ ティラリラ ティラリラ ティラリラリ チュラ ティラリラ ティラリラ ラッタッタ 「私に、私にただひとつだけ許され た言葉は。 Я тебя люблю!! (ヤ ティビャー リュブリュー) 釘付けした 懺悔抱き シベリアの子供 消し去られた 囮(おとり)の恋 チュラ ティラリラ ティラリラ ティラリラリ チュラ ティラリラ ティラリラ ラッタッタ チュラ ティラリラ ティラリラ ティラリラリ チュラ ティラリラ ティラリラ ラッタッタ