ねぇきみがあまりにも 優しくふれるから 悲しくなんかないのに なぜか急に泣きたくなった むずかしいことはまだ わからないけど少し 気づいたんだ 愛しいって気持ちはいつも 泪と隣りあわせだね 愛しくて愛しくて ほら泪が出るんだよ 伝えきれない 想いが零れてるんだよ きみに出会えた日に もう一度産まれた ねぇそんな気がするほど 新しいあたしがここにいる 初めての恋のように 説明もできないことばかりで 切ないって気持ちはきっと 笑顔の後ろにあるんだね きみと過ごすときが ほら とてもうれしいから 会えないとそのぶん 切なくなるんだよ ひとつぶまた ひとつぶ こぼれてく雫の理由(わけ) どうかその手ですくいあげて その手で包んでほしい 言葉はいつも不器用で ほらまた迷子になるから まっすぐにまっすぐに 頬を伝わって きみに届くように 愛しいって気持ちはいつも 泪と隣りあわせだね 愛しくて愛しくて ほら泪が出るんだよ 伝えきれない 想いが零れてるんだよ