もう一度抱きしめて 離さないと言ってくれてた やさしい言葉がずっと消えない たったひとり さみしさにとまどうまま 時が過ぎる ぬくもりが恋しくて はりさけそうな胸に 失った夢ばかり 輝きだすのは何故 もう一度抱きしめて ふるえるこの肩を 想い出があざやかで あなたが見えない 今も残る恋の記憶は ふたりでひとつの物語よね あんなふうに誰かを愛することは きっと出来ない 別々に生きること 悔やんではいなかった ふいによぎる面影 こらえきれない涙 もう一度抱きしめて ふるえるこの肩を もう一度帰りたい あの腕の中に <♪> もう一度抱きしめて ふるえるこの肩を 想い出があざやかで 心がさまよう 想い出があざやかで あなたが見えない