地元じゃあ私のあるあるが ないないすぎてつらいんだな 東京で好きなカルチャーで踏み絵して だいたい同じ青春の友達できて 世界変わった!って錯覚してさ 地元に帰ったら話通じない 「でもすごくね、深夜番組でみたんよ 昔から才能あったもんね応援しとるよー CD買わんけど」 JI・MO・TO 顔かわいいトモダチ JI・MO・TO バカになれる場所 JI・MO・TO バカに慣れるから JI・MO・TO 帰らない ほんと顔かわいーわーーー そのかわいい顔で昔からナチュラルに カラオケで乱交した話とか フェリーでフェラチオした話とかするやん 私が引いたら悲しい顔するし いっつもあんたの笑顔見よきたくて 私が話した面白いこと ほとんど嘘やったわ 何が本当かわからんくなった あんたは恋より大事な一生もののトモダチよ JI・MO・TO もっと話したら JI・MO・TO でも話すほどに JI・MO・TO わかりあえないのが JI・MO・TO わかるから 離婚したいなんて フェイスブックに書いとらんかったじゃんかね 模倣的な幸せに窒息しそうで鮮やかに逃げて 夢の胸ぐら掴んで今からボコボコにするとこなんだ 応援してよ ちょっとだけね みててすっきりさせられると思うんよ だって同じ歪みを隠して笑っとったことくらい 痛いほどわかるから JI・MO・TO 顔かわいいトモダチ JI・MO・TO いまは遠距離で JI・MO・TO もっとバカみたいに JI・MO・TO 愛したい JI・MO・TO 顔かわいいトモダチ JI・MO・TO バカになれる場所 JI・MO・TO たまにはバカになって JI・MO・TO かえろっかな