夢にも 出て来ないで ふらつく そのheart 結局 抱きしめてる… このドア 3度 叩く 電話は 3度 鳴らす それ以上 待てない人… 気がちょっと短いよ 夏の太陽 人生が長いとね するならば 渇いた花には 時に 水をあげてよ 渇いた花たち 今夜もまた夢見る… 昨夜 泣いてた まぶたさえ 気にして ちょっと 濃い目の ブラウンのアイシャドウ… 午後五時頃のオフィス 行く先 決まらず ひっそり 唇かむ… あの頃のやさしさで 薄い胸 抱く 愛情が少しはね あるならば 渇いた花なら 今夜 捨ててしまって 渇いた花たち 一人じゃ 咲けやしない… 砂漠の下を 流れてく 地下水 そんな愛情 誰かへと 注いでた… 渇いた花なら 最後の水欲しがる 渇いた花たち も一度 また咲くから… 昨夜 泣いてた まぶたさえ 気にして ちょっと 濃い目の ブラウンのアイシャドウ…