読みかけの本とソーダ 砂に描いた名前消したら 季節が変わるように 忘れ去ってしまうんだ…ホラね 穏やかな日々も全部 愛の言葉飲み込んだら 夏の通り雨やんで もう恋人じゃない…なんて そう!きみに伝えなくちゃ さぁ!続きを始めよう 涙こらえ見つめて すれ違い傷ついて 何度でもキスをして 恋したいんだよぉ! そんなふうな妄想 あんなことだって想像全部 ホントは恋愛経験ゼロなんて 言える訳ないし あー やんなっちゃうな! 編みかけの紺のセーター きみがくれたメール消したら 時間が戻らないように 崩れ去ってしまうんだ·…ホラね 何気ない嘘がバレて 目があえばそらすようになって 冬の光差し込んで 全てを打ち明ける…ように そう!きみに伝えなくちゃ さぁ!続きを始めよう 涙溢れ笑って 手を握り走り出し 抱きしめてキスをして 恋したいんだよぉ! そんなふうな妄想 あんなことだって想像全部 ホントは恋愛経験ゼロなんて 言える訳ないし あー やんなっちゃうな! 夢みたいになんて なる訳もないし脳内全部 ホントは誰かの経験ばっかって 言える訳ないし あー やんなっちゃうな! そんなふうな妄想 あんなことだって想像全部 ホントは恋愛経験ゼロなんて 言える訳ないし あー やんなっちゃうな! 「あぁ~あ、 私の前にも早く白馬に乗った王子さ まが現れないかなぁ?」 「絶対に来ない!来ない! 来ない!」