穏い坂道あたり 遠くに港が見える 愛が痛くて二人 背中を向け合ったままで もうこれ以上 話す言葉ないね 君が好きだと言った 小さな教会の前で 古いオルガン聞いて 誓ったことなど幻 ああ “さよなら”先に言うのは 君? 僕? Broken Heart 涙が瞳をぬらし Broken Heart 名前も呼べずに抱いた 震えてる肩先がすべてだった <♪> 紅く染まった舗道 落葉は過ぎてく季節 恋の終わりはいつも 振り向きたくなるもんだね もうこれ以上 愛せないさ誰も いつか会えるよなんて なんだか悲しいセリフを 無理に言い出す前に いつもと変わらぬ感じで ああ 強がり言いつづけてた 君? 僕? Broken Heart やさしい瞳に涙 Broken Heart 名前も呼べずに抱いた 少しずつ 遠ざかる あの頃だった Broken Heart やさしい瞳に涙 Broken Heart 名前も呼べずに抱いた いつまでも いつまでも 青春だった