輝く未来を望むのならば もう恐れないで進め キミのもとへ会いにゆくよ いつもの駅 並んだベンチ 大好きなふるさとの街並み 太陽登ってく空 ああキミにも見せたいな どんなに時代が変わっても 心はあの頃のままさ 目を閉じたらほら キミの笑顔が浮かんできたよ 忘れかけていたんだ 本当に大切なもの そよ風が教えてくれた 自分らしくいればいいんだ 小さな希望が未来をつなぐ その道しるべの先に キミという名の花を見つけたんだ 輝く未来を望むのならば もう恐れないで進め キミのもとへ会いにゆくよ 守りたい譲れないものが 僕の今を動かしてる 見上げた空にほら 優しい光が降り注いだ 真実はいつだって そこで僕を待っている 最後まで諦めないで 逃げてたら何も変わらない 昨日があるから今があるんだ 小さなバトンを繋いで 人は人を幸せにするんだね 誰もが何かを求め生きてる 大丈夫 愛しい人よ 二人ならば怖くないさ はじめて出会った日 はじめてケンカした日 上手くいかない時だって キミと過ごした日々が 僕の力になったんだ きっとずっと隣で 支えてくれてたんだね どこまでも続くレールを見てた 一途に真っ直ぐ進む まるで今の僕の心みたいだ 輝く未来を望むのならば もう恐れないで進め キミのもとへ会いにゆくよ キミのもとへ会いにゆくよ