酔いどれて 作詞 吉岡治 作曲 浜圭介 歌手 桂銀淑 ひとり口紅 ひとり口紅 拭きとりながら 鏡のわたしに 声かける 声かける 上手に生きたね 上手に生きたね 昨日も今日も 褒めてみたって むしょうに淋しい むしょうに淋しい 泣かせてよ 泣かせてよ 泣かせてよ 氷雨が窓うつ こんな夜は 酔わせて 酔わせて 死なせて 酔わせて 死なせて 火の酒で ららばい ららばい ららばい ららばい ららばい ららばい 酔いどれて 夢のつづきを 見ないよう 見ないよう ♪ どうぞあんたも どうぞあんたも わたしと同じ 不幸なまんまで 居て欲しい 居て欲しい 想いで相手に 想いで相手に 酒場の隅で 暗い瞳をして うつろに酔ってね うつろに酔ってね 泣かせてよ 泣かせてよ 泣かせてよ 涙でここの身が 沈むほど 沈むほど 溺れて 溺れて 忘れて 溺れて 忘れて 火の酒で ららばい ららばい ららばい ららばい ららばい ららばい 酔いどれて やがて夜明けの 鳥になれ 鳥になれ 泣かせてよ 泣かせてよ 泣かせてよ 氷雨が窓うつ こんな夜は こんな夜は 酔わせて 酔わせて 死なせて 酔わせて 死なせて 火の酒で ららばい ららばい ららばい ららばい ららばい ららばい 酔いどれて 夢のつづきを 見ないよう 見ないよう ♪