星空のシャンデリア 瞬くたび あなたの優しさが よみがえる 真夜中の線路を 走り抜けて 心が窓ガラス 叩くでしょう ひとり部屋に戻ると 愛が私 困らせる せつなさ 胸を焦がす夜に ルージュ濡らすのは キスより甘い涙 <♪> あなたといる時は 忘れている 人を愛しすぎた この痛み 夜も朝も真昼も 影に溶けて みつめたい あなたが ふれた指の跡は 遠く離れると 火傷の様に熱い さぁ 眠りましょ そう 微笑んで 夢の波を泳げば 二人また逢える・・・・・・ せつなさ 胸を焦がす夜に ルージュ濡らすのは キスより甘い涙 あなたが ふれた指の跡は 遠く離れると 火傷の様に熱い