明け方の窓が俺を写してる 何故ここにいるのかもわからなく 左から右に景色が変わる やるべきことをまた忘れている 今になって親の言葉わかる 今になってまだ子どもだと知る 今になって現実だけをみる やるべきことをまた忘れている 小さかったころは 何もなくたってあるもので楽しんだ けど大きくなったら 欲しがるものがひたすら 増えていった 20歳で置かれた場所がオカルトと 病気になったら知った わずかな金で満足するのも 才能なんだと気づいた だけどどうしてこの世界は 比べたがる どうして人は比べたがる また考えてばっかでいる やるべきことをまた忘れている 明け方の窓が俺を写してる 何故ここにいるのかもわからなく 左から右に景色が変わる やるべきことをまた忘れている 今になって親の言葉わかる 今になってまだ子どもだと知る 今になって現実だけをみる やるべきことをまた忘れている 本当の幸せはどこにあるんだろう 探したけどあったのは領収書 スタバなんて飲めやしない 雪印のコーヒーで十分だろ 上は曇ってる 俺の心もそうなんだろう でもいつか晴れるだから大丈夫だろ 信じたっていつかみんな心だけが 死んでく 俺はもう見たくないんだ 誰かの泣き顔を だから俺は書くんだ 俺はお前を助けたいんだ 明け方の窓が俺を写してる 何故ここにいるのかもわからなく 左から右に景色が変わる やるべきことをまた忘れている 今になって親の言葉わかる 今になってまだ子どもだと知る 今になって現実だけをみる やるべきことをまた忘れている